主人が定年退職しました。私は正社員で働いていますが先日私の会社の健康保険に入れてほしいと申し出ましたが失業保険をもらうのであればうちの会社の健康保険には入れないといわれました。本当でしょうか?失業保険
をもらわなければ健康保険の扶養に入れるのでしょうか?
健康保険の扶養者の条件のひとつに
「年間の収入が130万円未満(月額108,333円程度)である事」
があります。
60歳以上(又は障害者)の場合は、
「年間収入が180万円未満であること」
となります。

定年退職なので、60歳以上と推定されます。

すると、「基本手当日額」が収入基準日額以上の場合は、
その受給期間中は被扶養者になれないという決まりがあります。

月額に直せば15万円(180÷12)、日額に直せば5000円(30日として)
ということになります。
雇用保険の「基本手当日額」がこれ以上なら、基本手当の
支給対象期間の初日(待期又は給付制限満了の翌日)時点で、
被扶養者ではなくなりますので、ご主人を質問者の健康保険
扶養にすることはきなくなります。

受給が満了した時点で、職がなく、年金額が年額180万円
未満なら、主人を質問者の健康保険扶養にすることが
できます。
派遣で雇用保険など加入について

半年後に留学を控えて今、求職中の物です。
派遣会社から8月中旬からの仕事を紹介されました。
しかし就業した場合保険に絶対入ってくださいと言われました。
留学の資金を貯めたいのと、来年の2月一杯でやめるので引かれるは避けたいのですがこれは強制加入なのでしょうか?

今までの派遣は自分で選択できたので。

ちなみに派遣会社には半年しか働けないことは言ってません。

もし加入した場合失業保険はもらえるのでしょうか?
(ぎりぎり6ヶ月働くことになります)
会社からの解雇された場合など「特定受給者」の場合、また「特定理由離職者」(派遣先の都合で契約を打ち切られた後、1ヶ月の間に仕事の紹介がない場合)の場合は、離職の日以前1年間の間に、6ヶ月間被保険者期間があればよいことになっています。(暫定的な措置です)
しかし、雇用保険は、失業者に対して支給されるものであり、海外に行くということは、失業状態にはないので、基本手当の受給は、ありえません。

また、加入した場合というか、通常は、会社が入ってくれない!という悩みがあることが多く、月何百円しかない負担について問題にすることは少ないと思います。選択できたという方が違法性が高いとも思います。
どうしても嫌なら、アルバイトで探した方がいいと思いますよ。
失業保険を貰っている・またはもらった事がある方に質問です。
どのような手続きを行えば良いですか??
まず、退職した会社に離職票を出してもらいましょう。
催促しておかないとなかなか出さない困った会社も多いです。
あとはそれを持ってハローワークに求職の手続きに行けば全て説明してくれます。

説明会のようなものに参加し、
後は求職活動をしながら1月毎ぐらいに報告を行い、
その間の失業保険を振込みで受け取ることになります。
離職した会社からの嫌がらせについて

助けて下さい。

主人が離職した会社から離職票を貰えず、失業保険の手続きができません。

一ヶ月ほど前、主人が深夜の倉庫勤務の帰りに、過労から
一瞬居眠り運転をし追突事故を起こしてしまいました。

主人の車は大破し、暫く代車で通勤をしていたのですが、深夜の人手不足の倉庫勤務で、かつ重労働なため
かなりの肉体的なダメージが大きいので、またいつ居眠り運転をしてしまうか不安で危険なため、家族で話し合い深夜の仕事は辞めることにしました。

主人はもともと、長年サラリーマンをしていたのですが、自営業の私の父親が半分寝たきりになり、主人が私の弟と一緒に父の仕事を昼間手伝ってくれることとなり、サラリーマンを辞め重労働な深夜の勤務をしてくれていました。

今日主人が元の勤務先に、離職票をお願いに行ったところ、繁忙期に離職した主人に倉庫会社は相当頭にきたらしく、かなり根に持っているようで、離職票は出さない!と怒って言われたそうです。

主人がこの倉庫会社で雇用された期間は約三年です。
雇用保険もしっかり毎月のお給料から引かれていました。

週6日、勤務時間は夜11時から朝の8時まででした。

会社の言い分は、昼間に自営業の手伝いしてたんだろう?
労働基準法違反じゃねーか?
離職票は出さないからな!
とのことでした。

不況のあおりで、父親の自営業はほとんど仕事がなくなり、主人が父親の自営業を手伝っていたのは、月に一日程度でした。

主人は連日ハローワークから紹介された会社へ面接に行っておりますが、なかなか決まりません。

本当に不安でたまりません。

助けて下さい。

どうぞよろしくお願いします。
自営業のお手伝いしていた事と、離職票発行は別問題ですので、離職先の会社に督促し、難しい場合は行政窓口に相談されると良いです

相談窓口先として各県労働局下に労働基準監督署(以下 労基署)とハローワークがあります。

労働問題についての相談については労基署。離職票については労基署とハローワーク(住所地の管轄の)になりますが、離職票発行については、たぶんハローワークの適用課が相談窓口になります。

このご時勢、なかなか次の就職口は難しいのが現状ですので、離職日から1年間が失業給付の有効期限ということもありますので、早めに相談されると良いです。相談されるとまずは「ご自分で会社に請求されました?」と聞かれますので、いつどの様に何度請求されたか、ことの経緯を書いてから、相談窓口に行かれると良いと思います。

ご主人の早めの就職がきまるよう、お祈りしています
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