雇用保険被保険者証と離職票について★
60歳を超えて定年退職する場合でも、雇用保険被保険者証と離職票は基本的には会社からもらえるものでしょうか?
暫くは働くつもりがないので、失業保険をもらう予定はないです。
また仕事をする気持ちになった時にこれがないとハローワークで手続きできませんか?
どなたかご存知の方がいましたら教えて下さい。よろしくおねがいたします。
雇用保険被保険者証は本人が持っておくものですので、在職中でも会社に言えばもらえます。
離職票は退職にあたり、会社に請求すれば退職後にもらえます。

失業給付をもらう予定がなくても、退職後1年経過したら失業給付をもらう権利はなくなります。
その間に、働く気になられたら、ハローワークで受給手続きをなさるとよいでしょう。
ただ、失業給付をもらえる期間は退職後1年間のみの権利ですから、退職後相当日が経って受給手続きをされると、本来よりもらえる期間が短くなることはありえます。
退職後1年経過した日数はカットされてしまうので。。。

ハローワークで受給手続きをされるには、就職の意思・能力と離職票1と離職票2、本人確認できる書類(運転免許証等)、印鑑、振り込み先の通帳が必要です。

詳しくは、あなたのお住まい地域を担当するハローワークでお尋ねになるといいと思います。
失業保険をもらいたいのですが、認定日までの就職活動で、ハローワークの紹介でなく、自分で飲食店を探し面接まで行きました。
まだ、合否連絡は来てないのですが、企業でなく個人経営の飲食店でも就職活動に値するで しょうか?
たとえば、飲食店が認められるなら
和民などの大企業の居酒屋 OK
個人経営の町のバー NG
などの、括りはありますか?

ちなみに、地域によって多少異なると聞いたのですが、私が通ってるのは沖縄のハローワークです。
よろしくお願いします。
残念ですが失業の認定における求職活動に該当しません。
該当しないもの例として
①単なる新聞広告、インターネット等での求人情報の閲覧
②単なる知人への紹介依頼
③インターネット等による民間職業紹介期間や労働者派遣機関への単なる登録


求職活動の範囲等(失業の認定における求職活動実績に該当するもの)
①ハローワークでの求人への応募
②公共職業安定所等が実施するもの
・求職申込、職業相談、職業相談等
・初回講習、求職活動支援セミナー、グループワーク、求人説明会
職場見学会、管理選考会、Uターンフェアーなど

③許可届出のある民間機関(民間職業紹介機関、労働者派遣機関)が実施するもの
・求職申込、職業相談、職業相談等
・求職活動方法等を指導するセミナー等

④公的機関等(独立行政法人雇用・能力開発機構、高年齢者雇用開発協会、地方自治体、求人情報提供会社、新聞社等)が実施するもの
・独立行政法人雇用・能力開発機構が行う若年者プレ訓練への参加、
キャリア・コンサルティングでの相談
・キャリア交流プラザにおける経験交流、就職支援セミナーへの参加
・職業相談
・個別相談ができる企業説明会
・事業主団体等が国の委託を受けて行う、職業講習、企業合同説明会等への安定所の助言指導による参加
・再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験の実施

⑤厚生労働大臣指定教育訓練講座の受講


分かり辛いと思いますので噛み砕いて(私見ですが)簡単に求職活動実績に該当するものの例を挙げます。
・ハローワークの窓口で職業相談をする。職業紹介を受ける。
・ハローワークのパソコン(求人検索機)で仕事を検索する。
・ハローワークで求人に応募する。
・セミナーに参加する。
・個別相談ができる企業説明会へ参加。
・公的機関等が実施する職業訓練を受ける。
こんなところでしょうか。
失業保険の不正受給についての質問です。
バイトの同僚が、
ハローワークの職業訓練にも通いながらそれを申告せずにバイトをし、
さらに交通手段も偽って過剰に申請しているため、
かなりお得だ、と自慢していました。
これって不正受給ですよね。
不正受給の報告はどこにすればよいのでしょうか?
ハローワークかな?
管轄っていうものがあるから万全なのは、その人の住んでいる地域を管轄しているハローワークでは??
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